東京千秋楽

 12:00頃起床。

15:30、東京駅で友人(戦友?)と待ち合わせ&物々交換。

なんか疲れてる風だった...

ってお互い様?



 19:00の舞台まで時間あったので新宿でお買い物&花屋探索。

GALLARY1、ルコックのスウェット安かったのでしょーどー買い。

花屋、安いところ無いねぇ...

有楽町Bicの花屋が無くなったのはやっぱ痛い。

大体、ローテローゼが1本\500也。

結局前日見ておいたその値段の下北の店に頼む。

でも請求された金額、+消費税5%含まれてたんですけど...

総額表示ぢゃねーのかよ?



 花束作りを待つ時間、沖縄料理店で夕食。

迷ったあげくラフティ定食と言うのを食べたが

ぶたの角煮っぽいんだけど少しあっさり。

とはいえそこはぶたの脂身でけっこーなカロリーっぽい。

美味しかったけど、チャンプルーの方が良かったか?



 で、薔薇の花束抱えて

千秋楽の本多劇場"ドライブインカリフォルニア"。

前日からの答え、まだ見つからず。

ただ、やっぱメジャー感...って事なのでしょうか?

もっと大きな舞台、最大公約数へのアプローチなら良いのかぁ...と。



 スリーパーホールドかけられて

"余計寝るよ、余計寝るよ"〜"してやったり"の流れ...

そこにこの手の物の典型を見る気がした。

見てて私が一番辛い部分。

けどここの部分は全体の流れの中でも浮いてたし、

なにより笑いの一つも起こらない。

果たして、間だけで解決するか...?

...多分無理カナ...



 やはり個人ゞのキャラクターにより

フレーズのあり方は違ってくるでしょう。

片桐はいりさん、猫背椿さんや荒川良々さん、

独特な台詞、あの人達でしかできない間、演技だもんね。



 仲村トオルは上手いことはまったけど

栄子さんは...今回はしょうがないか...?

あの人の(私的に見ての)つまづき(?)、

今まで見たこと無かったんだけど今回初めてそう言うのを感じた。

頑張りすぎてしまう、器用すぎてしまうところが

逆効果でずれちゃってる...そう見える。

どこまでやれるか、福岡、大阪の4回はそこを見ることにします。





 舞台終了時間が21:20。

ひかりの最終名古屋行きが品川22:07。

それに間に合う井の頭線渋谷行き急行が21:32。

なんとか間に合った。



 睡眠時間十分だし、それほど動き回った訳ではないけど

精神的にか、なんか疲れた...