演義
ネタがない...
このまえ久しぶりに"ちゃんと"本屋に行ったら
"蒼天航路"の文庫本、11巻以降がでてた。
早速買って読んだのだけど、やっぱ今ひとつなんだよなぁ...
あまりにも曹操が善人的に、劉備が偽善者っぽく描かれちゃってて...
# 孔明なんてほとんど変○だもんね。
Long Long Ago...のお話だから真実は解らんし、
(現代でも真実はわからんわな)
あくまでも"演義"って事で
解釈の仕方で色々変わるところはおもしろかったりもするのだけどね。
で、本屋で"蒼天航路"の置いてあった横に"天地を喰らう"もあった。
週刊少年ジャンプ連載当時読んだ記憶はあるのだけど
良いとこで終わっちゃった印象しか無いので今一度買って読んでみた。
...これからが"三国"志ぢゃん...
趙雲、何にもやらずに終わっちゃったよ。
馬超やら黄忠なんて影も形も無いし。
やっぱジャンプ的な終わり方だなぁ。
("ユート"も期待してたんだけど...)
こちらも本宮ひろしらしい(?)解釈がおもしろいけど、消化不良...
横山光輝版、また読み直してみるか...