中学と高校の時、それぞれ好きだった娘さんのあだ名、
何故か共通で"パー子"だった...
って事とは特に関係も無く、
"パコと魔法の絵本"をやっと見に行った。
シネコンで20:00以降は¥1,000-でお得。
もう旬は過ぎたかな、って思ってたんだけど
約100席くらいかな、その6〜7割くらいは埋まってた。
ちゃんと席も指定になってるのは良いやね。
内容としては登場人物のキャラの強烈さに圧倒されるけど
話の展開、複線のはり方、気の聞いた場面転換とか...etc
きらびやかな中での繊細さが更に泣かせてくれます。
不意を付く気の利いた洒落っ気も笑わせてくれます。
ちょっと良い時間がすごせました。